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「読売新聞」に掲載されている書評（2014年8月12日）


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● yomiuri
読書委員が選ぶ「夏休みの一冊」＜上＞（2014年08月12日）

●山懸良和、坂部三樹郎著『ファッションは魔法』　（朝日出版社、９４０円）
評・青木淳（建築家） ★ kinokuniya amazon bk1

●樋口清之著『梅干と日本刀』　（祥伝社新書、８２０円）
評・安藤桃子（映画監督） ★ kinokuniya amazon bk1

●久保田淳ほか編『人生をひもとく日本の古典　全６巻』　（岩波書店、各１８００円）
評・石田千（作家・エッセイスト）

●ミシェル・ウエルベック著、野崎歓訳『ランサローテ島』　（河出書房新社、２４００円）
評・上野誠（万葉学者・奈良大教授） ★ kinokuniya amazon bk1

●村上稔著『買い物難民を救え！　移動スーパーとくし丸の挑戦』　（緑風出版、１８００円）
評・宇野重規（政治学者・東京大教授） ★ kinokuniya amazon bk1

●ジョナサン・ハイト著、高橋洋訳『社会はなぜ左と右にわかれるのか』　（紀伊国屋書店、２８００円）
評・開沼博（社会学者・福島大特任研究員） ★ kinokuniya amazon bk1

●タムシン・ピッケラル著、五十嵐友子訳、アストリッド・ハリソン写真『世界で一番美しい猫の図鑑』　（エクスナレッジ、３８００円）
評・小泉今日子（女優） ★ kinokuniya amazon bk1

●ジェイソン・ローゼンハウス著、松浦俊輔訳『モンティ・ホール問題』　（青土社、２６００円）
評・須藤靖（宇宙物理学者・東京大教授） ★ kinokuniya amazon bk1

●ニール・アーウィン著、関美和訳『マネーの支配者』　（早川書房、２５００円）
評・田所昌幸（国際政治学者・慶応大教授） ★ kinokuniya amazon bk1

●香川知晶、小松美彦編『生命倫理の源流』　（岩波書店、５２００円）
評・濱田武士（漁業経済学者・東京海洋大准教授） ★ kinokuniya amazon bk1

●山田太一著『月日の残像』　（新潮社、１６００円）
絵・オカダミカ
評・平松洋子（エッセイスト） ★ kinokuniya amazon bk1




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