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山崎 佳代子（やまざき かよこ、1956年9月14日[1] - ）は、日本の詩人、翻訳家。2015年現在はセルビアのベオグラード在住。夫は翻訳家・ユーゴスラビア研究者の山崎洋。 石川県金沢市生まれ、静岡県静岡市育ち[2]。1979年北海道大学文学部ロシア文学科卒業後、サラエヴォ大学でユーゴスラビア文学史を学び、2003年に博士号を取得。1982 - 1986年、ベオグラード大学大学院に在学。在学中の1985年から助手を務め[3]、その後文学部教授となる。日本の近現代詩を旧ユーゴスラビアに翻訳紹介した[4]。 2015年『ベオグラード日誌』で第66回読売文学賞の紀行賞を受賞[5]。
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山崎佳代子著作目録（ヤマザキカヨコ）


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→ 「読売新聞」に掲載されている「読書委員が選ぶ「2014年の3冊」＜下＞」

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『花冷えのあとで　女声合唱とピアノのための 』山崎佳代子/松下耕 　￥1,836（本体￥1,700） （音楽之友社）（2011/02）

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『楽譜　薔薇、見知らぬ国 女声合唱とピアノのための 』松下耕　作曲/山崎佳代子　作詩 （河合楽器製作所）（2008/10）

『アトス、しずかな旅人 』山崎 佳代子【著】 　￥2,808（本体￥2,600） （書肆山田）（2008/03）

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『死者の百科事典 海外文学セレクション 』キシュ，ダニロ【著】〈Ｋｉ〓＠７ＡＡＤｓ，Ｄａｎｉｌｏ〉/山崎 佳代子【訳】 （東京創元社）（1999/02）

『若き日の哀しみ 海外文学セレクション 』キシュ，ダニロ【著】〈Ｋｉｓ，Ｄａｎｉｌｏ〉/山崎 佳代子【訳】 （東京創元社）（1995/07）

『ある日、村は戦場になった　バチュガから届いた子どもたちのメッセージ 』山崎佳代子 （集英社クリエイティブ）（1995/05）

『解体ユーゴスラビア 朝日選書 』山崎 佳代子【著】 （朝日新聞出版）（1993/06）

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