『高校生のための東大授業ライブ』（東京大学出版会）2007.3.

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『高校生のための東大授業ライブ』東京大学、東京大学教養学部附属教養教育開発機構（東京大学出版会） 2007/03　￥1,890 kinokuniya amazon bk1

『高校生のための東大授業ライブ』（東京大学出版会）2007.3.

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『高校生のための東大授業ライブ』東京大学教養学部編（東京大学出版会）
1,890円　2007年3月発行

東大教養学部駒場キャンパス「高校生のための金曜特別講座」2005年度講義の内容を収録。
高校生だけでなく，大人にとっても魅力的な「知」の世界への招待。

PART1　リベラルアーツの世界へようこそ
『スーパーマンを救え―再生医学の最前線』松田良一
『あみだくじの数理―「自由」な数学の魅力』桂利行
『民主主義はいまも魅力があるのか―問い直す意味』森政稔
『「今ここにいる自分」の謎を解く―哲学への招待』北川東子

PART2　学問と実践　地球大の広がり
『地球は「やさしい惑星」か―生命の絶滅と進化』磯﨑行雄
『人生をファンタジー化しよう―中国・黄土高原から』安冨歩
『アフリカの飢餓・貧困と闘う―日系人科学者として』Ｇ.Ｈ. ＳＡＴＯ

PART3　知る・学ぶことの意味、その喜び
『榎本武揚の目から見た明治維新の世界―領土国家の形成』臼井隆一郎
『イングリッシュ・ガーデン誕生の裏側―その美学と政治学』安西信一
『ふるまいと記述―文化人類学の異文化理解』森山工
『朝永振一郎と湯川秀樹―高校時代からの軌跡』岡本拓司

PART4　人間と社会を支える科学の力
『先天的な運命は変えられるか―生命科学の発展』安田賢二
『生物が持つ分子機械―形と働きを解明する』栗栖源嗣
『エネルギー源としての乳酸―運動と疲労の関係』八田秀雄
『朝永振一郎と湯川秀樹―高校時代からの軌跡』岡本拓司
『快適生活を支える物性物理―身近な世界への応用』前田京剛

2010年

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