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週刊誌「サンデー毎日」に連載されている 「政経外科」 の記事タイトル等です。 サンデー毎日のホームページ

佐高信の政経外科(2011.1.-2011.12.)(週刊誌「サンデー毎日」連載)
佐高信の政経外科(2010.1.-2010.12.)(週刊誌「サンデー毎日」連載)
佐高信の政経外科(2009.1.-2009.12.)(週刊誌「サンデー毎日」連載)
佐高信の政経外科(2008.1.-2008.12.)(週刊誌「サンデー毎日」連載)
佐高信の政経外科(2007.1.-2007.12.)(週刊誌「サンデー毎日」連載)
佐高信の政経外科(2006.1.-2006.12.)(週刊誌「サンデー毎日」連載)
佐高信の政経外科(2005.1.-2005.12.)(週刊誌「サンデー毎日」連載)
佐高信の政経外科(2004.1.-2004.12.)(週刊誌「サンデー毎日」連載)
佐高信の政経外科(2003.1.-2003.12.)(週刊誌「サンデー毎日」連載)
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佐高信の政経外科(1999.5.-2001.12.)

1999.5.30(1)-2000.1.30(34)の分は 2000.6.20『日本は頭から腐る―佐高信の政経外科�』(毎日新聞社) に収録されています。
2000.2.6(35) -2000.12.31(80) の分は 2001.3.5『中坊公平への手紙 佐高信の政経外科�』(毎日新聞社)に収録されています。
2001.1.7-1.14合併号(81)-2001.12.30(129)の分は 2002.4. 『泣くより怒れ―佐高信の政経外科�』佐高信著(毎日新聞社)に収録されています。
2002.1.6(130)-2002.12.29(178)の分は 2003.3. 『許されざる者 佐高信の政経外科�』佐高信著(毎日新聞社)に収録されています。
2003.1.5(179)-2004.1.4(228)の分は 2004.6.20『小泉純一郎を嗤う―佐高信の政経外科�』佐高信著(毎日新聞社)に収録されています。
2004.1.18(229)-2005.1.23(279)の分は 2005.3.30『政財界メッタ斬り―佐高信の政経外科�』佐高信著(毎日新聞社) に収録されています。

佐高信の政経外科(2002.1.-2002.12.)(週刊誌「サンデー毎日」連載)





2002年(平成14年)からの「政経外科」


2002.1.6-13(130)
銀行が化石になる日
銀行は昔からデタラメだったのかもしれない

2002.1.20(131)
もっともっと小泉さんに忠告して下さい <田中秀征氏への手紙>→ 田中秀征著作目録
アメリカの「危機待機外交」に追随する危険性

2002.1.27(132)
“逃税”の達人・竹中平蔵大臣に辞職を勧告する
 賢明ではなかったサッチーが気の毒に見えてくる
 『人間破壊列島』斎藤貴男(太陽企画出版) 紀伊国屋 amazon bk1斎藤貴男著作目録

2002.2.3(133)
「泥棒以上にタチが悪い」の声に反論は? <日本興業銀行頭取への手紙>
桃源社社長の「戦記」が語る物は・・・
『蒲田戦記』佐々木吉之助(日経BP社) 紀伊国屋 amazon bk1

2002.2.10(134)
「官僚一家」に反逆した竹内直一の信念 
消費者運動を始めてからも官僚から干渉
竹内直一著作目録 リンク

2002.2.17(135)
外務官僚は鈍感な非常識集団ですね<大西健丞氏への手紙>
田中真紀子前外相にはNGO的感覚がある
『百貌百言』出久根達郎(文春新書) 紀伊国屋 amazon bk1

2002.2.24(136) 
「あに、雪印のみならんや」
「社畜」「官畜」の氾濫がモラル喪失の温床

2002.3.3(137)
小泉首相が見習ってほしかった勝負師 <村田兆治さんへの手紙>
自分の勝負球に自信を失って真紀子外相更迭

2002.3.10(138)


2002.3.17(139)
「私は番号になりたくない」というあなたと共闘です <桜井よしこさんへの手紙>
あなたと佐高信が並んで反対することに意義がある

2002.3.24(140)
雪印食品に秘密人事組織があった
企業を蝕む“会社のお声がかり”
企業の秘密組織:雪印食品のDEC・東芝の扇会・日立製作所の自衛消防隊

2002.3.31(141)

2002.4.7(142)
ヤミカルテルを内部告発した闘い
正ならざる者が多数を占める世の中
串岡弘昭『ホイッスルブローアー−内部告発者』(桂書房)紀伊国屋 amazon bk1
『正言は反のごとし』(講談社文庫)


2002.4.14(143)p151
あなたの再起に精一杯の応援をしたいと思います<辻元清美さんへの手紙>
前回の選挙は自民が推す公明、民主との激戦でしたね


2002.4.21(144)
加藤紘一 「夢一夜」の弱さ
どうがんばっても大平正芳には追いつかない・・・
『師弟物語』(現代教養文庫)大平正芳と加藤紘一
加藤紘一著作目録

2002.4.28(145)
法律に人間が縛られてはいけませんね<B・フルフォードさんへの手紙>
「護憲政党叩きが何を生むか」とアピールしています
日刊ゲンダイ 毎週木曜日連載「不思議な国・日本の危機」 関連 関連
ベンジャミン・フルフォード著作目録(Fulford, Benjamin)

2002.5.5・12(146)
有事法制強行の小泉首相を「撃つ」妻の訴え
リストラという名の人間破壊に抵抗をしつづけてきたのに


2002.5.19(147)
一番衰退しているのは労働運動ではありませんか<連合会長、笹森清さんへの手紙>
メーデーに「与党」を招き社民党を排除する体質が連合です


2002.5.26(148)

2002.6.2(149)

2002.6.9(150)
“財界ゾウリ”経団連会長の政府無批判ぶり
今井会長に石坂「財界総理」の心意気を望むべくもない

2002.6.16(151)
酒田市「黄砂の楽土」の変転を知っていますか<小澤征爾さんへの手紙>
酒田短大問題に日中史の暗合を読み取っています
石原莞爾著作目録
『黄沙の楽土 石原莞爾と日本人が見た夢』佐高信著(朝日新聞社)

2002.6.23(152)
「失うもの」を持って生まれた二世三世のボンクラ
自衛隊派遣をしたいなら息子を送ったらどうか
『わたしの情報日記』城山三郎著(集英社文庫)紀伊国屋 amazon bk1
城山三郎著作目録
筑紫哲也「備えあれば憂いあり」(週刊金曜日2002.5.24)
筑紫哲也著作目録

2002.6.30(153)
郵政民営化は銀行が喜ぶばかりです<田中直毅さんへの手紙>
銀行は金融庁統制経済下のお役所企業

2002.7.7(154)
「美談」VTR開発戦争の真相
閉鎖型企業が栄えれば「陽はまた昇らない」
佐藤正明著作目録

2002.7.14(155)
国を越え世界に開いた心を望んでいますね <愛国心への手紙>
卓球「統一コリア」チームを誕生させた世界チャンピオン
荻村伊智朗・周恩来・ペルージャのガウチ会長
荻村伊智朗著作目録

2002.7.21(156)
再び「VTR戦争」を問う
ソニー記念誌がつづった「驚きとショック」

2002.7.28(157)
自民党の古い体質を潰すために <田中康夫さんへの手紙> → 田中康夫著作目録
いまはシラジラしい小泉首相の“決意表明”

2002.8.4(158)

2002.8.11 p127(159)
無責任の伝統だけを守るのですか <みずほホールディングス・前田社長への手紙>
現在は行員という名の総会屋が「異議なし」と叫ぶ

2002.8.18-25合併号(160)
西山太吉元記者が今問う国家犯罪「密約」
「返還協定の条文に偽造があったことになる」
週刊金曜日2000.11.24号

2002.9.1(161)

2002.9.8 p143(162)
人類という立場に立てますか
中薗英助が遺したもの
『小説円投機』(日本経済新聞社→講談社文庫)
『過ぎ去らぬ時代 忘れ得ぬ友』(岩波書店)

2002.9.15 p125(163)
藤沢周平の未公開「大社義規伝」を読みたいです <日本ハム前会長への手紙>
あなたは自分を成功者として捉えていますか

2002.9.22 p152(164)
東電新経営陣では体質改革はできない
“ミスター東京電力”木川田一隆は原子力発電に反対した
木川田一隆著作目録

2002.9.29 p142(165)
小泉首相は「銀行員のタブー」をかわっているか <コラムニスト・三連星子への手紙>
銀行の献金のお先棒をかつがせる鈍感さ
三連星著作目録(サンレンセイ)

2002.10.6 p149(166)
「9・18」を忘れてはならない
満州事変の夜、関東軍に抵抗した外交官 『陰謀・暗殺・軍刀』森島守人(岩波新書) 紀伊國屋 amazon bk1

2002.10.13 p133(167)
事実隠しの変わらない体質 <原子力安全・保安院への手紙>
不安はカネでしずめられますか?

2002.10.20 p133(168)
松下政経塾の卒業生が中核の民主党危機は根深い
鳩山再選は選んだ路線のまちがいでもある
松下政経塾の出身者

2002.10.27 p136(169)
過ちを過ちと認めず謝罪しない体質は変わりませんね <外務省への手紙>
苦しみの歳月は還らない 杉原千畝夫人の告白

2002.11.3 p154(170)
赤い羽根などなくすのが政治家の役割ではないか
田中秀征氏と共有する「羽根の偽善」感覚 → 田中秀征著作目録

2002.11.10 p132(171)
『沈まぬ太陽』のモデルとして <故小倉寛太郎さんへの手紙>
現在の労組は存在感がなくなっている
小倉寛太郎著作目録
『企業と人間―― 労働組合,そしてアフリカへ ――』佐高信・小倉寛太郎(岩波ブックレット〈NO.521〉)

2002.11.17 p128(172)
強制連行されたコリアンの息子・力道山
日本人の「占領下コンプレックス」を解消させた空手チョップ

2002.11.24 p129(173)
『草の根通信』三六〇号に寄せて <松下竜一さんへの手紙>
「絶対に戦争はいかん」と予科練出身の恩師は言った
松下竜一著作目録


2002.12.1(174)

2002.12.8(175)

2002.12.15(176)


2002.12.22 p127(177)
昭和天皇は岸信介の入閣を危惧しました <安倍晋三内閣官房副長官への手紙>
田中清玄の“遺言”を読みましたか
『孤高を恐れず』(講談社文庫)
『田中清玄自伝』(文藝春秋)

2002.12.29 p151(178)
「鈴木宗男」事件、真に許されざる者は外務官僚だ
“浪花節”が再生産されるとき
『足寄より』松山千春(小学館、集英社文庫)
『売れない本にもドラマがある』柴田敬三(ほんの木)
『田中角栄になりそこねた男』大下英治(講談社)
田中角栄著作目録



2002年1月


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