『ブックレビュー　斎藤貴男の読書日記』斎藤貴男著（『週刊東洋経済』連載）

2005年6月4日号　第1回　新自由主義的構造改革の果てに見えてきたもの 2005年7月2日号　第2回　企業理論に染め上げられた大衆消費社会の行き着くところ 2005年7月30日号　第3回　社員を監視する企業社会のおぞましさに世の行く末を案ずる 2005年9月10日号　第4回　「沖縄」から見えてくる日本の置かれている現実 2005年10月8日号　p131　第5回　アメリカ南部を襲ったハリケーンが黒人差別をあぶり出す 『ミシシッピ　アメリカを生んだ大河』【著】ジェームス・M・バーダマン【翻訳】井出野 浩貴 amazon bk1 7andy 『歴史から読む現代経済』【編集】日本経済新聞社 amazon bk1 7andy 『メディア危機』金子 勝、アンドリュー・デウィット amazon bk1 7andy → 金子勝著作目録 → アンドリュー・デウィット著作目録 2005年11月15日号　p133　第6回　ついていけぬ、自由と民主主義のために戦争をする論理 『なぜ、民主主義を世界に広げるのか　圧政とテロに打ち勝つ「自由」の力』【著】ナタン・シャランスキー【翻訳】藤井 清美、解説・宮台真司 amazon bk1 7andy → 藤井清美著作目録 → 宮台真司著作目録 『恋するように子育てしよう！　ちょっぴりややこしい子とあなたがしあわせになるために』河原 ノリエ amazon bk1 7andy 『たかがビール　されどビール　アサヒスーパードライ、18年目の真実』松井 康雄 amazon bk1 7andy 2005年12月3日号　p139　第7回　フリーターを諸悪の根源にする政府や大企業の倒錯 『フリーターにとって「自由」とは何か』杉田 俊介 amazon bk1 7andy 『魂の労働　ネオリベラリズムの権力論』渋谷 望 amazon bk1 7andy 『ミッキーマウスのプロレタリア宣言』平井 玄 amazon bk1 7andy → 平井玄著作目録 2006年1月14日号　p119　第8回　保守派の論客が小泉首相を痛罵、マスメディアの洗脳に気をつけろ 『「狂気の首相」で日本は大丈夫か』西尾 幹二 amazon bk1 7andy 『武士道　日本文化論』海原 峻 amazon bk1 7andy → 海原峻著作目録 『パロティングが招く危機　メディアが培養する世論』石川 旺 amazon bk1 7andy 2006年2月11日号　p111　第9回　ホリエモンの選民思想が「政策」に 本当の平等主義の社会政策を 『儲け方入門　100億稼ぐ思考法』堀江 貴文 amazon bk1 7andy → 堀江貴文著作目録 『平等主義が福祉をすくう　脱“自己責任=格差社会”の理論』竹内 章郎、後藤 道夫、吉崎 祥司、中西 新太郎、小池 直人 amazon bk1 7andy 『憲兵だった父の遺したもの　父娘二代、心の傷を見つめる旅』倉橋 綾子 amazon bk1 7andy 2006年4月8日号　p127　第10回　小泉首相の下で進む「米国化」　米国の医療、雇用の実態を暴く 『ダークサイド・オブ・小泉純一郎　「異形の宰相」の蹉跌』岩崎 大輔 amazon bk1 7andy 『ファイザーCEOが語る未来との約束』【著】ハンク マッキンネル 【翻訳】村井 章子 amazon bk1 7andy 『使い捨てられる若者たち　アメリカのフリーターと学生アルバイト』【著】スチュアート タノック 【翻訳】大石 徹 amazon bk1 7andy

2005年11月

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