2005.11.『日本の論点2006 勝負のときがきた 』文藝春秋【編集】(文藝春秋・文春ムック)
|
(10)経営の革新 論点31 企業は誰のものか 「会社は株主のもの」を徹底しなければ日本企業は世界で生き残れない(藤巻健史) 「会社は株主のものだ」と思う人間の眼中には、働く者の姿などない(内橋克人 ) ■データファイル ヒルズ族の台頭が企業に及ぼした波紋とは? p316-p319 内橋克人執筆 論点31 企業は誰のものか 「会社は株主のものだ」と思う人間の眼中には、働く者の姿などない 紙くずを札束に変えた狐 米議会が談じた「資本主義の『悪の華』 標的とされる「うぶな日本」 背景に「世界的過剰マネー」の存在 筆者が推薦する基本図書 『企業買収 M&Aの時代』奥村宏著(岩波書店・岩波新書) → 奥村宏著作目録 『市場と制度の政治経済学』金子勝著(東京大学出版会) → 金子勝著作目録 『ラテンアメリカは警告する』内橋克人、佐野誠編著(新評論) → 内橋克人著作目録 → 佐野誠著作目録 ● |