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満洲国座談会【1999.9.30『大日本帝国の戦争1 満洲国の幻影 1931-1936』(毎日新聞社)】 p105-p117 満洲国座談会 膨らまし粉入り「満洲・夢のまた夢」 戦時統制国家の実験場 世界最終戦争という哲学 満鉄調査部、満映、北帰行、そして逃げ水 現地人抜きの夢 軍人の紡ぐ膨らまし粉 石橋湛山と石原莞爾 → 石橋湛山著作目録 → 石原莞爾著作目録 田中智学と日蓮宗と石原慎太郎 民族融合の道義革命 国民国家のアンチテーゼ 何でも託せる大風呂敷 ガンジーとトロツキーが客員教授の建国大学の夢 満洲のヨーロッパ体験 閉じた民族が開くチャンス 統制経済の実験場 反財閥反共産の矛盾 効率的リアリティー 関東軍基地国家 夢を担う人と夢で食う人 残留孤児の満洲 六族協和の「河豚計画」 台湾、朝鮮、満洲 日本植民地政策の検証 戦後国土開発モデルのアイデアは満洲国 馬賊と「共産匪」と「土匪原」 中国軽視はアヘン戦争から 「毛唐」と「幼児」の対外観 我妻栄と岸信介 |
2002年11月
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