ユージン・ローガン Eugene Rogan
アラブ近現代史が専門の歴史家。オクスフォード大学セント・アントニー・カレッジ中東センター所長(1998-)。子供時代をベイルートとカイロで過ごし、アメリカのコロンビア大学経済学部に在学中、中東史に関心を持ち、トルコ語とアラビア語を修得。卒業後、ハーヴァード大学で中東研究のM.A.(1984)、Ph.D.(1991)を取得。サラ・ローレンス・カレッジ、ケンブリッジ大学の講師を経て現職。ケンブリッジ大学出版部の「現代中東シリーズ」の編集者も務める。本書『アラブ500年史』(原題The Arabs: A History)はすでに8つの言語に翻訳されている。著書に、Frontiers of the State in the Late Ottoman Empire(1999)、Outside In: On the Margins of the Modern Middle East(2002)など。現在、2014年刊行予定のThe Great War in the Middle East, 1914-1920を執筆中。英国オクスフォード在住。
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