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70「チャーリーズ・エンジェル」☆☆☆☆☆

なつかしいTVドラマの劇場版。映画もわざとレトロな雰囲気を醸しだしつつ、今風のアクションを取り入れ、楽しめた。
2000年11月16日

69「ダイナソー」☆☆

恐竜たちが、楽園を求めて、旅をする、「ザ・ビーチ」みたいな話。
スタンダードな物語。
2000年11月16日

68「バトルフィールド・アース」☆☆

1000年後の地球を侵略した宇宙人サイクロ人と、それに抵抗する地球人の話。サイクロ人の司令官がジョン・トラボルタ。
宇宙人支配者への抵抗運動が主題。「蒼き流星SPTレイズナー」の後半の話と似ているのだが、どうにもアメリカ的な、映画のさわやかさが無く、雰囲気が暗い。宇宙人がどうもバカっぽいのが難。
2000年11月16日

67「リプレイスメント」☆☆☆

キアヌ・リーブス主演のプロフットボールの話。 プロ選手の年俸値上げストのため、急遽、代理選手(リプレイスメント)としてかき集められた男達の活躍。さわやかな話だ。
元サッカー選手や元力士を集めてチームを作ってしまう。「アストロ球団」に出てくる「ブラック球団」か、「アパッチ野球軍」のノリか? 力士にフットボールは無理だと思う。
2000年11月16日

66「悪いことしましョ!」☆☆

7つの願いをかなえるという悪魔と出逢った男の話。身につまされる。
2000年11月16日

65「インビジブル」☆☆☆


科学力により透明人間になる科学者(ケビン・ベーコン)の話。監督ポール・バーホーベン。マッド・サイエンティストもので、天才と狂気は紙一重という主張か? 殺人のシーンなど、リアルでちょっとイヤだった。
2000年11月16日

64「アレクサンダー戦記」☆☆

角川春樹プロデュースのアニメ。原作は荒俣宏。
キャラクターのデザインや、背景などが派手だった。 私の通った学校は、指定されたカバンか、それに準じた地味なカバンを使用しなければならなかった。派手なのは駄目、というわけだが、派手なカバンで悪いという理由は曖昧だ。この映画は派手でなぜ悪いのか? この時代がこんな風でなぜ悪いのか? という挑戦的な姿勢がよかった。
お話は「帝都物語」風。原作を読んでないせいで、今ひとつ面白みが分からなかった。荒俣宏の原作を読めば、深く楽しめるかも。
2000年11月16日

63「マルコヴィッチの穴」☆☆☆

SF映画。7と1/2階にある奇妙な会社に就職した人形使い。その会社で彼は俳優のジョン・マルコヴィッチの頭の中に入れる穴を発見。その穴により商売を始める女に引っ張られる彼。その結果どうなるか?という話。 筒井康隆、安部公房、小松左京といった、SF小説家の短編小説にありそうな話だ。
ジョン・マルコヴィッチとチャーリー・シーンが本人役で出演している。
主人公の妻を演じているのはキャメロン・ディアズで、やぼったい役はめずらしい。「チャーリーズ・エンジェル」(昔のテレビドラマのリメイクか? なつかしい)が楽しみだ。
2000年9月22日

62「X−メン」☆☆☆

正義の超能力者集団と悪の超能力者集団が戦うお話。“ミュータント”というと、イナズマンを思い出す。原作のアメコミの魅力が引き出されている。 ラスト、自由の女神を舞台に戦う。こういう舞台選びは大切。
2000年9月6日

61「60セカンズ」☆☆☆

ヤクザ世界に脅されている弟を助けるため、車泥棒に舞い戻ったニコラス・ケイジの話。 話が分かりやすい。
2000年9月6日



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