毎日新聞社「毎日の本棚 > 書評」に掲載されている書評(2009年2月)

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毎日新聞社「毎日の本棚 > 書評」に掲載されている書評(2009年2月)

おおもとのホームページ： mainichi.jp

●斎藤　貴男・評『沖縄ラプソディ〈地方自治の本旨〉を求めて』 mainichi.jp
◇『沖縄ラプソディ〈地方自治の本旨〉を求めて』宮城康博・著（御茶の水書房／税込１６８０円） amazon

●細谷　正充・評『千世と与一郎の関ヶ原』佐藤雅美・著 mainichi.jp
◇『千世と与一郎の関ヶ原』佐藤雅美・著（講談社／税込１８９０円） amazon

●池内　紀・評『寿命論・細胞から「生命を考える」』『雪男たちの国』 mainichi.jp
◇『寿命論・細胞から「生命を考える」』高木由臣・著（ＮＨＫブックス／税込１０１９円） amazon
◇『雪男たちの国』ノーマン・ロック・著／柴田元幸・訳（河出書房新社／税込１４７０円） amazon

●張　競・評『出発は遂に訪れず』島尾敏雄・著 mainichi.jp
◇『出発は遂に訪れず』島尾敏雄・著（新潮文庫所収） amazon

●小林　照幸・評『河童芋銭　小説小川芋銭』 mainichi.jp
◇『河童芋銭　小説小川芋銭』正津勉・著（河出書房新社／税込２３１０円） amazon

●南　伸坊・評『「哀しみ」という感情』『二十世紀を精神分析する』 mainichi.jp
◇『「哀しみ」という感情』岸田秀・著（新書館／税込１８９０円） amazon 　
◇『二十世紀を精神分析する』岸田秀・著（文藝春秋刊） amazon

●細谷正充・評『利休にたずねよ』山本兼一・著 mainichi.jp
◇『利休にたずねよ』山本兼一・著（ＰＨＰ研究所／税込１８９０円） amazon

●小川　真理生・評『「依存症」の日本経済』上野泰也・著 mainichi.jp
◇『「依存症」の日本経済』上野泰也・著（講談社／税込１５７５円） amazon

●角田　光代・評『ファミリーポートレイト』『彼女について』 mainichi.jp
◇『ファミリーポートレイト』桜庭一樹・著（講談社／税込１７８５円） amazon
◇『彼女について』よしもとばなな・著（文藝春秋／税込１２５０円） amazon

●山村　基毅・評『ピラミッド　封印された数列』ウィリアム・ディートリッヒ・著 mainichi.jp
◇『ピラミッド　封印された数列』（上・下）ウィリアム・ディートリッヒ・著／村上和久・訳（文藝春秋／税込各１９９５円）
『ピラミッド封印された数列下』ウィリアム・ディートリッヒ【翻訳】村上和久￥ 1,995 amazon
『ピラミッド封印された数列上』ウィリアム・ディートリッヒ【翻訳】村上和久￥ 1,995 amazon

●水口　義朗・評『「太陽の哲学」を求めて』梅原猛・吉村作治・著 mainichi.jp
◇『「太陽の哲学」を求めて　エジプト文明から人類の未来を考える』梅原猛・吉村作治・著（ＰＨＰ研究所／税込１５７５円） amazon

●間室　道子・評「琥珀」浅田次郎・著 mainichi.jp
◇「琥珀」（『夕映え天使』収録）浅田次郎・著（新潮社／税込１４７０円） amazon

2009年3月

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