毎日新聞社「毎日の本棚 > 書評」に掲載されている書評(2008年11月)

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おおもとのホームページ： mainichi.jp

●青柳いづみこ・評『証言・フルトヴェングラーかカラヤンか』 mainichi.jp
◇『証言・フルトヴェングラーかカラヤンか』川口マーン惠美・著（新潮選書／税込１３６５円） amazon

●斎藤　貴男・評『戦後日本におけるアメリカのソフト・パワー』 mainichi.jp
◇『戦後日本におけるアメリカのソフト・パワー』松田武・著（岩波書店／税込６０９０円） amazon

●池内　紀・評『秘密のおこない』『「日本の住宅」という実験』 mainichi.jp
◇『秘密のおこない』蜂飼耳（毎日新聞社／税込１６８０円） amazon
◇『「日本の住宅」という実験』小泉和子（農山漁村文化協会／税込２８００円） amazon

●張　競・評『白い人』遠藤周作・著 mainichi.jp
◇『白い人』遠藤周作・著（新潮文庫『白い人・黄色い人』所収） amazon

●小林　照幸・評『民俗学の愉楽』谷川健一・著 mainichi.jp
◇『民俗学の愉楽　神と人間と自然の交渉の学、谷川民俗学の真髄』谷川健一・著（現代書館／税込１４７０円） amazon

●南　伸坊・評『正義で地球は救えない』『ほんとうの環境問題』 mainichi.jp
◇『正義で地球は救えない』池田清彦＋養老孟司・著（新潮社／税込１０５０円） amazon
◇『ほんとうの環境問題』池田清彦＋養老孟司・著（新潮社／税込１０５０円） amazon

●小川　真理生・評『お金の教養　みんなが知らないお金の「仕組み」』 mainichi.jp
◇『お金の教養　みんなが知らないお金の「仕組み」』泉正人・著（大和書房／税込１２６０円） amazon

●角田　光代・評『今日もやっぱり処女でした』『残るは食欲』 mainichi.jp
◇『今日もやっぱり処女でした』夏石鈴子著（角川学芸出版／税込１４７０円） amazon
◇『残るは食欲』阿川佐和子（マガジンハウス／税込１４７０円） amazon

●細谷　正充・評『新三河物語』宮城谷　昌光・著 mainichi.jp
◇『新三河物語』（上・中・下）宮城谷　昌光・著（新潮社／税込各１８９０円）
『新三河物語〈下巻〉』宮城谷昌光￥ 1,890 amazon
『新三河物語〈中巻〉』宮城谷昌光￥ 1,890 amazon
『新三河物語〈上巻〉』宮城谷昌光￥ 1,890 amazon

●水口　義朗・評『皇妃エリザベート』藤本ひとみ・著 mainichi.jp
◇『皇妃エリザベート』藤本ひとみ・著（講談社／税込１８９０円） amazon

●間室　道子・評「りぼん」小池昌代・著 mainichi.jp
◇「りぼん」（『ことば汁』収録）小池昌代・著（中央公論新社／税込み１６８０円） amazon

2009年3月

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