uwasano「楽しい読書日記」 ＞諸々の本の案内 ＞ 横浜米軍機墜落事件
サンデー毎日の佐高氏の連載「政経外科」等で、複数回にわたって話題にしている横浜米軍機墜落事件について。1977年9月27日に横浜で起こった事件で、早乙女勝元著『パパママバイバイ』や、土志田和枝著『あふれる愛に』で知られている事件です。参考となる本等を挙げます。
横浜米軍機墜落事件（よこはまべいぐんきついらくじけん）とは、1977年9月27日に発生した航空事故である。
→ ウィキペディア「横浜米軍機墜落事件」
リンク： 憲法行脚の会HP・ １９７７年９月２７日に起きた横浜米軍機墜落事故を知っていますか？
週刊金曜日 2004.10.29号の風速計→ 1977年9月27日・530
サンデー毎日の佐高氏の連載「政経外科」で話題にした時期について
2004年10月10日号 p39（265）
米軍機墜落で亡くなったあなたたちを忘れないために ＜横浜の「愛の母子像」への手紙＞
二十七年前も今年の事故も状況は変わりません
2004年10月24日号 p39（267）
あなた方の悲劇の危険は、いま現在私たちにもあるということですね
＜米軍機墜落の犠牲者・故土志田和枝さんへの手紙＞
自衛隊ヘリは米軍パイロットだけを収容して去った
2005年5月8日・15日合併号 p41（294）
軍隊が市民を守らない無念を訴え続けます ＜犠牲者の故土志田和枝さんへの手紙＞
米軍機墜落事故で死んだ母子の本を復刊しましょう
2005年10月9日号 p39（314）
「妖怪」米軍機ファントムが幼子たちの命を奪って二十八年
手記『「あふれる愛」を継いで』をまとめた祖父
評論家・佐高信氏は、「憲法行脚の会」（護憲の運動）で、この横浜米軍機墜落事故の話をすることが多いです。「憲法」という言葉を使わずに護憲を語る、また、「軍隊は市民を守らない」ということを語る、そんな中で出てきます。
→憲法・護憲派の運動
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『米軍ジェット機事故で失った娘と孫よ』土志田勇（七つ森書館）2008/01 版元 紀伊國屋 amazon bk1 → 土志田勇著作目録 2005.9.『「あふれる愛」を継いで―米軍ジェット機が娘と孫を奪った』土志田勇著（七つ森書館） 紀伊國屋 amazon bk1 7andy 1983.2.『飛んでいった千羽鶴 土志田和枝さんの愛と死』青木健作、大串玲子（地平社、創樹社） 紀伊國屋 7andy 1982.5.『あふれる愛に』土志田和枝（新声社） 紀伊國屋 bk1 2001.2.『パパママバイバイ(子ども平和図書館)』早乙女勝元、門倉さとし、鈴木 たくま （日本図書センター） 紀伊國屋 amazon bk1 7andy → 門倉詇著作目録＝門倉さとし著作目録 → 鈴木たくま著作目録 1991.7.『パパママバイバイ』（みき書房） 紀伊國屋 amazon 1987.6.『パパママバイバイ』早乙女勝元、門倉訣（草の根出版会） 紀伊國屋 7andy 1984.8.『「パパママバイバイ」ノート』早乙女勝元（草土文化） 紀伊國屋 7andy 1984.7.『パパママバイバイ(アニメ絵本)』早乙女勝元、山形雄策（草土文化） 紀伊國屋 bk1 1979.3.『パパ ママ バイバイ』 早乙女勝元作、門倉詩、鈴木たくま画（草土文化） 7andy 【ビデオ作品】 1991.8.『パパママバイバイ（VHS）』（ビデオメーカー） amazon 1991.7.『パパママバイバイ（VHS）』（ビデオメーカー） amazon 1988.7.『パパママバイバイ（VHS）』（ビデオメーカー） amazon 森村誠一氏の小説で、『黒い墜落機（ファントム）』という作品があります。 横浜米軍機墜落事件をモデルにしたわけでは無いと思いますが、関連する作品ということで紹介します →『黒い墜落機（ファントム）』森村誠一著 |
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2005年10月
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