2005.3.30『政財界メッタ斬り―佐高信の政経外科Ⅶ』佐高信著（毎日新聞社）

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2005.3.30『政財界メッタ斬り―佐高信の政経外科Ⅶ』佐高信著（毎日新聞社）毎日新聞紀伊國屋 amazon bk1 7andy
→ 佐高信著作目録（1996-）

同系統の本（新聞社から出ている佐高信氏の評論集）
1997.8.8『鵜の目鷹の目佐高の目』（読売新聞社）
1998.8.13『鵜の目鷹の目佐高の目２』（読売新聞社）
1999.3.30『佐高信の政経外科』（毎日新聞社）
1999.12.3 『鵜の目鷹の目佐高の目３』（読売新聞社）
2000.6.20 『日本は頭から腐る―佐高信の政経外科Ⅱ』（毎日新聞社）
2001.3.5『中坊公平への手紙　佐高信の政経外科Ⅲ』（毎日新聞社）
2002.4.30『泣くより怒れ　佐高信の政経外科Ⅳ』（毎日新聞社）
2003.3.『許されざる者　佐高信の政経外科Ⅴ』（毎日新聞社）
2004.6.20『小泉純一郎を嗤う―佐高信の政経外科Ⅵ』（毎日新聞社）
2005.3.30 『政財界メッタ斬り　佐高信の政経外科Ⅶ』（毎日新聞社）（この本）

2005.3.30『政財界メッタ斬り―佐高信の政経外科Ⅶ』佐高信著（毎日新聞社）

第１章　タレント文化人筆刀両断 →タレント文化人筆刀両断！

小泉純一郎（『月刊現代』2005年2月号）
飯島勲ほか（『創』2004年7月号～2005年2月号）

2004.6.第１回　養老孟司　ようろうたけし（『バカの壁』を貫く保守的老人の繰り言）
→ 養老孟司著作目録
2004.7.第２回　飯島勲秘書官　いいじまいさお（尊大になった小泉の恥部） amazon「飯島勲」
2004.8.第３回　竹中平蔵　たけなかへいぞう（ユーウツな選挙への突入）
→ 竹中平蔵著作目録
2004.9・10.第４回　内館牧子　うちだてまきこ　『女は三角男は四角』（小学館文庫）紀伊國屋 amazon「内館牧子」
2004.11.第５回　村上春樹　むらかみはるき（「冬のソナタ」のような味）
→ 村上春樹著作目録
2004.12　堤義明　つつみよしあき amazon「堤義明」
2005.1.　河合隼雄　かわいはやお　“暴力を振るわない島田紳助” →PHP amazon「河合隼雄」
2005.2.　p84-85　安倍晋三　あべしんぞう幼児の教えを信じる“刷り込みタカ派”『安倍晋三』大下英治著（徳間書店） → 安倍晋三HP amazon「安倍晋三」

第２章　政経外科 →佐高信の政経外科（2004.1.-）（週刊誌「サンデー毎日」連載）
『サンデー毎日』2004年1月18日号～2005年1月２３日号

2004.1.18　p134（229）
トヨタの異常な閉鎖性を自覚していますか　＜奥田碩（おくだひろし）氏への手紙＞
「役員も度量がないなあ」と印象づけられたのです
『実録総会屋』小川薫（ぴいぷる社）紀伊國屋 amazon bk1
→ 奥田碩著作目録

2004.1.25　p43（230）
「靖国神社は長州の護国神社のようなもの」と田中清玄は言った
「日本には軍国主義復活の危険性が常にある」という遺言
『田中清玄自伝』（文藝春秋）紀伊國屋 amazon bk1

2004.2.1　p39（231）
「命のスペアはありませんヨ」と、大きな声で歌いましょう　＜加川良さんへの手紙＞
１月１１日集会の熱気は自衛隊イラク派遣への危機感です

2004.2.8　p43（232）
「在日」は国家から投げ出されている気がするという
朴慶南が『私以上でもなく、私以下でもない私』に書いたこと
『私以上でもなく、私以下でもない私』朴慶南（岩波書店） →朴慶南著作目録（パク・キョンナム　pak kyongnam）

2004.2.15　p126(233)
絵筆を途中で折って戦死した無念を受けとめたい戦没画学生　＜岡部敏也さんへの手紙＞
「敏也のことはただ夢と思うしかない」と父親は言ったのですね
『祈りの画集　戦没画学生の記録』野見山暁治、宗左近（日本放送出版協会）紀伊國屋 bk1

2004.2.22　p45（234）
「国際政治の複雑さ」がわからないのは小泉首相
加藤紘一と語り合った中国と小泉首相の関係
→ 加藤紘一著作目録

2004.2.29　p45(235)
イラクと靖国と『バカの壁』についての考察です　＜養老孟司さんへの手紙＞
理想主義を排するだけの「浅知恵」でいいのでしょうか
『バカの壁』紀伊國屋 amazon bk1
→ 養老孟司著作目録
2004.3.7　p(236)
「売り切れ」でも店を開くバーチャル商法
買えないものなら売るべきではない

2004.3.14　p45(237)
あなたのように立ち上がらない日経記者の「検証」　＜大塚将司さんへの手紙＞
「逆命利君」の精神を失って滅びるのでしょうか
『縛られた金融政策』藤井良広（日本経済新聞社）紀伊國屋 amazon bk1
→ 藤井良広著作目録
『スクープ―記者と企業の攻防戦』大塚将司（文春新書）紀伊國屋 amazon
→ 大塚将司著作目録
『政治ジャーナリズムの罪と罰』田勢康弘（新潮文庫）紀伊國屋 amazon
→ 田勢康弘著作目録

2004.3.21　p43（238）
「俺がねらってつぶせない会社はない」と芳賀は豪語した
総会屋をなくすにはトップ連座制しかない
『虚業集団』清水一行（角川文庫他）→ 清水一行著作目録

2004.3.28　P39（239）
“思い出だけを抱いて”死なないために　＜大竹まことさんへの手紙＞
武器も持たず、法律にかんじがらめにされてイラクへ行くのか
『結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ』大竹まこと（角川書店）紀伊國屋 amazon bk1

2004.4.4　p136（240）
彼らが倒れて枕を高くするのは誰か
下品と呼ばれることを恐れず闘った辺見庸と『噂の眞相』
『噂の眞相一行情報大全集』噂の眞相編集部編（イースト・プレス）
『日本論』姜尚中、佐高信（毎日新聞社）
『抵抗論』辺見庸（毎日新聞社）辺見庸著作目録

2004.4.11　p41（241）
労組は「会社の病気を知らせる」シグナルです　＜明治乳業会長・中山悠氏への手紙＞
愛社精神があるからこそ立ち上がった争議

2004.4.18（242）
自衛隊のイラク派兵の差し止めを求める本人訴訟について
「神は日本国憲法にこそ宿りたまう」
『神は「憲法」に宿りたまう』佐高信、福島みずほ著（七つ森書館）

2004.4.25　p177(243)
“幼児”猪瀬直樹氏への批判はもっともです　＜櫻井よしこさんへの手紙＞
物書きが言論封殺をするのか
『道路の権力』猪瀬直樹（文藝春秋）紀伊國屋 amazon bk1
→ 櫻井よしこ著作目録

2004.5.2　p163(244)
イラク人質事件、相手の立場で考えられない「小泉と安倍」
違うのは「時代」ではなく「見識」だ
『「ならずもの国家」異論』吉本隆明（光文社）紀伊國屋 amazon bk1
→ 吉本隆明著作目録

2004.5.9-16　p158(245)
「自己責任を負えない人」ですね　＜堤義明氏への手紙＞
父親の遺産を受け継いだボンボンに過ぎない

2004.5.23　p141（246）
自己未熟政治家”たちの頑迷路線
野党外交に礼を言った親のことを知っているか
『遠く、けわしくとも－日本社会党と生きて』山本政弘（しらかば工房）
関連・近聞遠見：「次は君がやりなさい」＝岩見隆夫
→ 岩見隆夫著作目録

2004.5.30　p124(247)
条理を尽くした「靖国公式参拝」の違憲判決　＜亀川清判事への手紙＞
石橋湛山は「靖国神社廃止の議」を発表した
→ 石橋湛山著作目録

2004.6.6　p133(248)
小泉純一郎を“食言首相”と名づけよう
スキャンダル官僚をJTの会長に復権させるとは！

2004.6.13　p121(249)
「三菱の方、県庁の人、市役所の奴」と呼ばれているそうですね　＜三菱・スリーダイヤへの手紙＞
過労で倒れたエリートも見捨てる会社だから
「加用事件」

2004.6.20　p137（250）
閉鎖体質の松下政経塾から国際的な人材は育たない
松下幸之助が日本企業から活力を奪った
『甦る全日本女子バレー―新たな闘い』吉井妙子（日本経済新聞社）紀伊國屋 amazon bk1
→ 松下政経塾の出身者
→ 松下幸之助著作目録

2004.6.27　p43(251)
乱暴狼藉のあなたを追いつめていきます　＜飯島勲首相秘書官への手紙＞
「引っ被るのも秘書官の仕事のうち」と居直っては、“問わず語り”です
『無情の宰相小泉純一郎』松田賢弥（講談社）紀伊國屋 amazon bk1
→ 松田賢弥著作目録
『権力の道化』櫻井よしこ（新潮社）紀伊國屋 amazon bk1
→ 櫻井よしこ著作目録

2004.7.4　p131(252)
ブッシュに「ヘイ、クーパー」と呼ばれる小泉首相
日米、日中の関係をバランスさせよと忠告したい

2004.7.11　p130(253)
軍事費納税拒否訴訟　その激しい情熱に鼓舞されます　＜鈴木弼美（すずきすけよし）さんへの手紙＞
「神以外の一切から自由である」という信念をもって
『鈴木弼美（すずきすけよし）』田村光三（シャローム図書）

2004.7.18　p39（254）
「民主主義を心得ない政治家」へ　改憲派学者のもっともな警鐘
憲法は独裁者をつくらない枠だと小林節は説く
『神は「憲法」に宿りたまう』佐高信、福島みずほ著（七つ森書館）
小林節（コバヤシセツ）→『憲法、危篤！』平沢勝栄、小林節（ベストセラーズ）紀伊國屋 amazon bk1
→ 小林節著作目録

2004.7.25　p122(255)
「未来が見える」ということについて　＜基督教独立学園高校助川暢校長への手紙＞
ブッシュやブレアに未来は見えているのでしょうか
『この宝を土の器に　鈴木弼美昇天記念文集』

2004.8.1　p138（256）
プロ野球混迷の“真犯人”は宮内義彦オーナーだ
「規制」に挑んだはずが、退化してしまったのか
→ 『師弟物語』（社会思想社・現代教養文庫）
・・・・・乾恒雄（オリックス会長）・宮内義彦（オリックス社長）
→ 宮内義彦関係目録

2004.8.8　p121（257）
防衛産業の拡大に走る危険を指摘していましたね　＜上原公子さんへの手紙＞
「国家とともに」商売する三菱重工の変わらぬ姿勢
→ 上原公子著作目録

2004.8.15・22　p44(258)
石原都知事に田中県知事も感銘の「義務教育費」問題
加古愛媛県知事、片山鳥取県知事も異議あり、と

2004.8.29　p39(259)
昭和も遠くなり、憂いは深まります　＜城山三郎さんへの手紙＞
昭和生まれが戦争を計画して平成生まれがやらされることになる？
『城山三郎の昭和』佐高信著（角川書店）

2004.9.5　p43（260）
「瀬島龍三」とは何だったのか
巨悪と結びつく人の凄まじい感覚
松野頼三
『沈黙のファイル』共同通信社社会部編（新潮文庫）→魚住昭著作目録
 『だまされることの責任』佐高信、魚住昭（高文研）

2004.9.12　p35（261）
オリンピック選手よりもブッシュ大統領に抗議電話を！　＜小泉純一郎氏への手紙＞
普天間基地のすぐ外で沖縄の人々が生活しているのです

2004.9.19　p（262）

2004.9.26　p124（263）
小泉純一郎サンの迷走深し、警世の発言を続けて下さい　＜野中広務さんへの手紙＞ →野中広務著作目録
イラクをめぐる野中さんの発言にハッとさせられました
『時事放談〈１〉イラク戦争・年金問題・景気回復』ＴＢＳ「時事放談」制作スタッフ【編】（講談社）紀伊國屋 amazon bk1
『闇将軍　野中広務と小沢一郎の正体』松田賢弥（講談社）紀伊國屋 amazon bk1
→ 松田賢弥著作目録

2004.10.3　p135(264)
“伝説の総会屋”が病床で語った最後の証言
「あいつは会社ゴロだよ」と岸信介をバッサリ

2004.10.10　p39(265)
米軍機墜落で亡くなったあなたたちを忘れないために　＜横浜の「愛の母子像」への手紙＞
二十七年前も今年の事故も状況は変わりません
『パパママバイバイ（アニメ絵本）』早乙女勝元原作（草土文化）紀伊國屋 bk1
『パパママバイバイ　子ども平和図書館１』早乙女勝元、門倉〓詩、鈴木たくま画（日本図書センター） amazon bk1

2004.10.17　p39（266）
プロ野球混迷劇の真犯人は宮内オリックス・オーナーだ
バブルの“戦犯”を改革の“旗手”としているのか
→ 『もうひとつの日本は可能だ』内橋克人（光文社）
→ 宮内義彦関係目録

2004.10.24　p39（267）
あなた方の悲劇の危険は、いま現在私たちにもあるということですね
＜米軍機墜落の犠牲者・故土志田和枝さんへの手紙＞
自衛隊ヘリは米軍パイロットだけを収容して去った
『あふれる愛に』土志田和枝（新声社）紀伊國屋 bk1

2004.10.31　p41（268）
改憲志向の財界勝ち組に苦言する品川正治の「正言」 →東京新聞 asyura
「本当の戦争を知らない」参謀の典型が瀬島龍三だ　
品川正治（しながわまさじ）　企業社会のひずみ（『エコノミスト』1994.2.22号）
→『日本サラリーマン白書』佐高信編著（社会思想社）

2004.11.7　p（269）

2004.11.14　p41（270）
カネをもらっていた政治家たちが堤義明を逮捕させられるか
表に出た分だけ見て世間で騒いでいるのはチンピラ
『企業探検』朝日ジャーナル編（朝日新聞社）

2004.11.21　p39（271）
図書館という「知」の開放に喝采です　＜室蘭図書館長・山下敏明さんへの手紙＞
大江健三郎も知らない若い人向けの“戦略”を考えねば
『本の話』山下敏明（室蘭民報社）紀伊國屋 amazon bk1
→ 大江健三郎著作目録

2004.11.28　p41（272）
鈴木宗男は実刑判決、外務官僚は旧態依然
「改革のスカートの裾」を踏みつづける小泉首相
『反乱』鈴木宗男（ぶんか社）紀伊國屋 amazon bk1

2004.12.5　p150（273）
国名は「民権国」にしてほしいと思います　＜高知県独立論者さんへの手紙＞
失敗した「日本」の反対のことをやればいいという提言がありましたね
『時の方舟　高知あすの海図』（高知新聞社）高知新聞社 bk1

2004.12.12　p38（274）
「税を考える週間」にアントニオ猪木の秘書「告白」を再考する
「政治家から税を取る習慣」と改名してほしい
『議員秘書、捨身の告白―永田町のアブナイ常識』佐藤久美子（講談社）紀伊國屋 amazon bk1

2004.12.19　p155（275）
勝者の歴史の転換を試みました　＜幕末の博徒・黒駒の勝蔵への手紙＞
清水の次郎長はあなたに比べ「要領のいい野郎」だった
『藤沢周平と山本周五郎―時代小説大論議』佐高信、高橋敏夫（毎日新聞社）　　　　　　　　　　　　　　　　

2004.12.26　p39（276）
安倍晋三は石橋湛山の「靖国神社廃止の議」を読んだのか
湛山は除名を恐れず勇気ある少数意見を主張した
→ 『湛山除名』（岩波現代文庫）
→ 石橋湛山著作目録
岩見隆夫　サンデー時評：よくぞ言ってくれた、安倍晋三さん
→ 岩見隆夫著作目録

2005.1.2　p143（277）
タブーへぎりぎりまで挑戦し続けたジャーナリストでした　＜本田靖春さんへの手紙＞
本田さんが「いた」ことを胸に“正統派拗ね者”の道を歩きます
→ 本田靖春著作目録
『我、拗ね者として生涯を閉ず』（『現代』連載）→『我、拗ね者として生涯を閉ず』本田靖春著（講談社）紀伊国屋 amazon bk1 7andy
『ニューヨークの日本人』（講談社文庫） amazon bk1
『現代を読む　１００冊のノンフィクション』（岩波新書）
『私戦』（講談社文庫）→ 『本田靖春集　第２巻　私戦・私のなかの朝鮮人』（旬報社）紀伊国屋 amazon bk1
『ノンフィクションの言語』篠田一士（集英社） amazon bk1
『誘拐』（文春文庫） → 『本田靖春集　第１巻　誘拐・村が消えた』（旬報社） amazon bk1

2005.1.9・16　p39（278）
「一流企業がそんなことやるはずない」という裁判官の誤断
あり得ないことが起きた雪印や三菱自動車事件を忘れたのか
明和地所リンク・東京海上跡地から大学通りの環境を考える会（石原一子代表）リンク

2005.1.23　p39（279）
自分自身が改革の最大の阻害要因だということがわかりませんか　＜海老沢勝二NHK会長への手紙＞
ジャーナリズムは権力を監視する番犬の役割なのに
『逆命利君』佐高信著（岩波現代文庫）

第３章　風速計 →「風速計」（週刊金曜日掲載）
『週刊金曜日』2004年3月19日号～2004年12月3日号

2004.03.19　日経社員に問う・500 →大塚将司著作目録
2004.04.23　公明党の増長・505 →「FORUM21」のホームページ
2004.06.04　加川良が歌う日・510
2004.07.09　玉砕の島・515 →2004.6.『城山三郎の昭和』佐高信著（角川書店） →城山三郎著作目録
2004.08.20　元共産党員のタカ派・520 →『だまされることの責任』
2004.09.24　戦犯の子・525
2004.10.29　 1977年9月27日・530
2004.12.03　ノーモア12月8日・535 野中広務著作目録落合恵子著作目録久野収著作目録憲法行脚の会ホームページ

第４章　メディアへの直言 →佐高信のメディア批評（「月刊ロジスティクス・ビジネス」連載）
『月刊ロジスティクス・ビジネス』2004年4月号～2005年1月号
２００4年４月号リンク「俺と組め。俺の案なら官僚も呑むぞ」　猪瀬と小泉という二人のエセ改革者
２００4年５月号リンク『週刊文春』出版差し止め事件の波紋　言論の自由を再認識させる立花論文
２００4年６月号リンク本来の役目を果たさず戯画化する『日経』　鶴田問題に蓋をしたまま西武鉄道を叱る
２００4年７月号リンク状況が変わっても法律の精神は不変　世論におもねり使命を忘れたメディア
２００4年８月号リンクせせこましくなった“大政党”と竹中平蔵　中立・公正を理由に色を排除するメディア
２００4年９月号リンク創価学会が動かす奇怪な巨額マネー　この謎に挑むメディアが少ない理由
２００４年１０月号リンク保守派の長老が憂える小泉政治の暴走を　文民統制の原則すら忘れマスコミが煽る
２００４年１１月号リンク広告主を批判できないメディアの自縄自縛　この構図を担う電通に挑む『週刊金曜日』
２００４年１２月号リンク堤義明を叩くまで20年かかったマスコミ　“解禁待ちジャーナリズム”の虚しい実情
２００５年１月号リンクビートたけしを辛口と持ち上げる甘口メディアが本来やるべきこと

第５章　筆刀直評日記 →佐高信の「筆刀両断日記」（『月刊社会民主』連載）
『月刊社会民主』2004年4月号～2005年3月号

2004年4月号　イラクへの派兵反対集会盛り上がる　2004年1月
2004年5月号　あのころの日本と日本人　2004年2月
2004年6月号　生涯、怒りの現役でありたい　2004年3月
2004年7月号　『創』移籍の文化人批判は養老孟司から　2004年4月
→ 養老孟司著作目録
2004年8月号　甲府一高で湛山について話す　2004年5月
2004年9月号　勤勉で権力に弱い日本人捕虜　2004年6月
2004年10月号　野中広務のプラスとマイナス　2004年7月
2004年11月号　八七歳の母の爪を切る　2004年8月
2004年12月号　アウトロー・ジャーナリズムの「三つのI」　2004年9月
2005年1月号　ナシモトって何?　2004年10月
2005年2月号　刺激的な高知県独立論　2004年11月
2005年3月号　右翼を元気づけた小泉純一郎　2004年12月

2004年1月
『恋』小池真理子 amazon(本) bk1 bk1 bk1
『血の重層』清水一行 amazon(本) bk1 →清水一行著作目録
『祈りの画集　戦没画学生の記録』野見山暁治ほか著、小野成視撮影（日本放送出版協会） bk1
『向田邦子　恋のすべて』小林竜雄 amazon(本) bk1
『＜節度の経済学＞の時代―市場競争至上主義を超えて』内橋克人著（朝日新聞社）
『向田邦子　最後の炎』小林竜雄著 amazon(本) bk1 bk1
『私以上でもなく、私以下でもない私』朴慶南著 →朴慶南著作目録
『看守眼』横山秀夫著 amazon(本) →横山秀夫著作目録
『住友銀行の黒い霧　闇に消えた１０００億円の怪』木村勝美著（イースト・プレス） amazon(本) bk1
『二十歳のあとさき』出久根達郎著（講談社） amazon(本) bk1 bk1

2004年2月
『小泉・安倍ｖｓ菅・小沢』大下英治著 amazon(本) bk1 →大下英治著作目録
『鬼平犯科帳人情咄　私と「長谷川平蔵」の３０年文春文庫』高瀬昌弘著 amazon(本) bk1
『書店風雲録』田口久美子著（本の雑誌社） amazon(本) bk1
『北園町九十三番地　　天野忠さんのこと』山田稔著（編集工房ノア） amazon(本) bk1
『向田邦子ふたたび』文芸春秋編（文芸春秋・文春文庫　ビジュアル版Ｖ１００‐４） amazon(本) bk1
『冬の伽藍』小池真理子著（講談社） amazon(本) bk1 bk1
『小学校中退・大学卒業　新・学問のすすめ』花柳幻舟著（明石書店） amazon(本) bk1
『ジミーと呼ばれた日　若き日の明仁天皇』工藤美代子著（恒文社２１） amazon(本) bk1
『ひるの幻　よるの夢』小池真理子著（文藝春秋） amazon(本) bk1 bk1
『それぞれの芥川賞直木賞』豊田健次著（文藝春秋・文春新書３６５） amazon(本) bk1
『縛られた金融政策　検証日本銀行』藤井良広著（日本経済新聞社） amazon(本) bk1
→ 藤井良広著作目録
『記憶の隠れ家』小池真理子著（講談社） amazon(本) bk1 bk1
『期待と回想』鶴見俊輔著（晶文社） amazon(本)
→ 鶴見俊輔著作目録
『期待と回想　上』 bk1
『期待と回想　下』 bk1
『日本論』姜尚中、佐高信（毎日新聞社）

2004年3月
『周五郎流』高橋敏夫 amazon(本) →高橋敏夫著作目録
『偽りの民営化　道路公団改革』田中一昭著（ワック） amazon(本) bk1
『何度読んでも、いい話　人が人と出会う運命の物語』河谷史夫著（亜紀書房） amazon(本) bk1
『結論　思い出だけを抱いて死ぬのだ』大竹まこと amazon(本) bk1
『贅肉』小池真理子 amazon(本) bk1 bk1 bk1 bk1 bk1
『アイ・アム・ウーマン』谷村志穂 amazon(本) bk1 bk1
『武器としてのスキャンダル』岡留安則 →岡留安則著作目録
『噂の真相一行情報大全集』噂の真相編集部編（イースト・プレス）
『向田邦子映画の手帖』 amazon(本) bk1 bk1
『在日』カンサンジュン（講談社） →姜尚中著作目録
『東大教師が新入生にすすめる本』文藝春秋【編集】（文藝春秋・文春新書）文藝春秋紀伊國屋 amazon bk1 7andy

2004年4月
『泥棒国家の完成』フルフォード著 →ベンジャミン・フルフォード著作目録
『ぼくの嫁さんは異星人』山岡俊介著 →山岡俊介著作目録
『銀バエ　実録武富士盗聴事件』山岡俊介著
『獄窓記』山本譲司著 amazon(本) bk1
→ 山本譲司著作目録
『追憶の作家たち』宮田毬栄著 amazon(本) bk1
『東電ＯＬ殺人事件』佐野真一著 →佐野眞一著作目録
.『戦争が遺したもの　鶴見俊輔に戦後世代が聞く』鶴見俊輔、上野千鶴子（新曜社）
→ 鶴見俊輔著作目録 →上野千鶴子著作目録
『リコウの壁とバカの壁』ローヤー木村著 amazon(本) bk1
『運のつき』養老孟司著 amazon(本) bk1
→ 養老孟司著作目録
『判断力』奥村宏著 →奥村宏著作目録
『光る壁画』吉村昭著 amazon(本) bk1 bk1
『遠く、けわしくとも』山本政弘著 amazon(本)
『創価学会とは何か』山田直樹著 amazon(本) bk1

2004年5月
『反乱』鈴木宗男著 amazon(本) bk1
『人生を肯定するもの、それが音楽』小室等著
→ 小室等著作目録
『石橋が叩く　政界四十年、社会党へ最後の叱咤』石橋政嗣著 amazon(本) bk1
『神は「憲法」に宿りたまう』佐高信、福島みずほ著（七つ森書館） →『「憲法大好き」宣言』
『大銀行　黄金の世紀　男たちの闘い』大塚将司著 →大塚将司著作目録
『酒田の医者の本間様』西田著 amazon(本)
『義経を最上川に甦らせた男』芳賀由也著 amazon(本)
『抵抗論』辺見庸著 →辺見庸著作目録
『全証言伝説のヒーローとその時代任侠映画が青春だった』山平重樹著 amazon
『無情の宰相　小泉純一郎』松田賢弥著 amazon
→ 松田賢弥著作目録
『小泉純一郎最後の賭け』大下英治著 amazon bk1 →大下英治著作目録

2004年6月
『部長の大晩年』城山三郎著 →城山三郎著作目録
『閨閥』本所次郎著 →本所次郎著作目録
『市民科学通信　高木仁三郎著作集月報より』（七つ森書館） amazon
『沈黙のファイル』共同通信社社会部編 →魚住昭著作目録
『絆　父・田中角栄の熱い手』田中京 amazon
→ 田中角栄著作目録
『一回性の人生』梁石日著 →梁石日著作目録
『憲法を奪回する人びと』田中伸尚著 →田中伸尚著作目録
『さらば小泉純一郎』天木直人著 amazon →天木直人著作目録
『鈴木すけ美』
『真理と信仰』
『野中弘務　差別と権力』 →魚住昭著作目録
『底ぬけビンボー暮らし』 amazon amazon bk1
『漂泊三人　一茶・放哉・山頭火』金子兜太著 amazon bk1

2005年4月

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