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公明党のシンパ票を引き剥がせ 「はじめに」に代えて
第1章 池田大作とはいったい何者か
→ 池田大作著作目録 女性信者が陥る「大奥の心理」
メチャクチャでなければ宗教家にはなれない
自分の言葉に酔っている
宗教とは恋愛のようなもの
いかに自分を大きく見せるか
「いやらしい」とは思わない
ナンバーワンホストのテクニック
■テキスト 池田大作 欲望と被虐の中で 井田真木子(ノンフィクション作家)
→ 井田真木子著作目録 「欲望の肯定」という遺産
池田批判とは何だったのか
欲望過剰の凡人だからこそ
学会女性はなぜ熱狂するのか
「スキャンダルはうらやましい」
醜悪さに従う被虐的な快感
学会二世にとっての“池田先生”
池田、(S)に対する家族の闘い
学会を利用する二世たち
宗教とはそもそも危険なもの
第2章 公明党議員よ、委員長を選挙で選んでみろ
公明党の政治家ほど楽な仕事はない
反論があるなら池田を批判してから来い
議員でいたいがために批判をしない
なぜ、竹入元委員長はボロクソに言われるのか
委員長の任免権は池田大作にある
学会の「独特の論理」
勲章への妄執と嫉妬
攻撃が証明した政教一致
自民党も池田大作に文句を言えない
自民党にくっついたヒル
一見危険な感じがしないインテリヤクザ
創価学会バイアグラ説
■テキスト 批判者の系譜 佐高信 ・・・藤原弘達、内藤国夫、そして野中広務 藤原弘達 →ウィキペディア → amazon(本) → bk1 内藤国夫 →ウィキペディア → amazon(本) → bk1 → 野中広務著作目録 死んだ日に「おめでとうございます」
公明党はどこまでもついてゆく“下駄の雪”
池田の言葉は学会では憲法になる
創価学会・公明党の七つの大罪
不買運動という「脅し」
狸に人間の歌は聞こえない?
政教分離はすでに死語か
「お笑い池田大作」
批判を書けばやまほどの手紙が来る
■テキスト 絶対帰依の美しさのなかで 小田実
→ 小田実著作目録 第3章 なぜ創価学会は異常に増殖したか
社会という鏡で見つめるのが自己
現世の利益を追求する
危機感と愛の二股商売
死の経験がないのに死の恐怖を植えつける
マゾの心理で宗教活動をする
家族ごと取り込んで逃げ場を失わせる
貧しい人の味方が正義に見えた
池田が口にしたものを回して喜ぶ不気味さ
■テキスト <元信者の手記>創価学会イニシエーションの恐怖
「財務」と「選挙」に明け暮れた二十三年を返せ
倍々ゲームの「財務」
不明朗な収支報告
「選挙は功徳になる」
毎夜の「政教新聞」配達
「水のイニシエーション」
社長を折伏しようとした
第4章 出てこい!池田大作
批判するほうにも問題がある
「笑っていいとも」に出てみろ
仮想敵国をどこにするのか
さらなる海外進出を目指す
不安を食い物にする産業
■テキスト 最後の桃源郷「創価学会」
オウムとの違いを知りたい、レイプ事件の真実を知りたい テリー伊藤
池田レイプ事件を追いかけろ
勲章に値するようなことをやっているか
ちょっとした批判も許さないのは恐怖政治だ
日本から独立して「創価王国」をつくれ
池田大作は“日本のローマ法王を目指せ”
創価学会は率先して税金を倍払うべし
無宗教でどこが悪い 「おわりに」に代えて
「テキスト」初出誌一覧
『池田大作 欲望と被虐の中で』・・・「諸君」1996年4月号
『創価学会・公明党 竹入元委員長攻撃の狂気』・・・「文藝春秋」1999年1月号
『批判者の系譜』・・・本書のための書下ろし
『絶対帰依の美しさのなかで』・・・「文藝春秋」1964年10月号
『<元信者の手記>池田学会 イニシエーションの恐怖』・・・「文藝春秋」1996年3月号
『最後の桃源郷「創価学会」』・・・「宝石」1997年2月号
(uwasano) 関連するHPにリンクを張ります。 リンク: 週刊金曜日・2000.06.16・風速計319・『創価学会を斬る』 週刊金曜日・2000.09.15・風速計331・身辺注意警報 週刊金曜日・2007.08.10・風速計666・小田実という存在 池田大作 →ウィキペディア → amazon(本) → bk1 → amazon(DVD) → amazon(ビデオ) 創価学会 → amazon(本) → amazon(ミュージック) |
2000年8月
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