uwasano「楽しい読書日記」 ＞佐高信著作目録（1996-） ＞ 2002.12.15『こんな日本に誰がした!』佐高信（講談社文庫）
1999.12.3.『鵜の目鷹の目佐高の目３』（読売新聞社） 紀伊國屋 amazon
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2002.12.15『こんな日本に誰がした!』佐高信（講談社文庫） 講談社 紀伊國屋 amazon
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→ 佐高信著作目録（1996-）
同系統の本（新聞社から出ている佐高信氏の評論集）
1997.8.8『鵜の目鷹の目佐高の目』（読売新聞社）
1998.8.13『鵜の目鷹の目佐高の目２』（読売新聞社）
1999.3.30『佐高信の政経外科』（毎日新聞社）
1999.12.3 『鵜の目鷹の目佐高の目３』（読売新聞社）（この本）
2000.6.20 『日本は頭から腐る―佐高信の政経外科�供戞碧萋�新聞社）
2001.3.5『中坊公平への手紙 佐高信の政経外科�掘戞碧萋�新聞社）
2002.4.30『泣くより怒れ 佐高信の政経外科�検戞碧萋�新聞社）
2003.3.『許されざる者 佐高信の政経外科�后拑換眇�（毎日新聞社）
2004.6.20『小泉純一郎を嗤う―佐高信の政経外科�此戞碧萋�新聞社）
2005.3.30 『政財界メッタ斬り 佐高信の政経外科�察戞碧萋�新聞社）
1999.12.3『鵜の目鷹の目佐高の目３』（読売新聞社）
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上の方にばかり目が向く“ヒラメ官僚”の典型、大蔵OBの異常識ぶり 津川雅彦よ、「日本人の美しさ」は東条英機より叔母・沢村貞子にこそ → 東條英機著作目録＝東条英機著作目録 → 沢村貞子著作目録 太宰治、三島由紀夫 江藤淳と交わした憲法論議を「桜桃忌」に思う 参院選の争点は「いやか」 その心は戦（いくさ）、役人、そしてカネ 「電話盗聴」の乱用を許す組織的犯罪対策法の落とし穴 状況に身を任せる菅直人より中村“紋次郎”に期待できる理由 → 菅直人著作目録 全く反省なき大蔵キャリアにしてこの厚顔無恥のノンキャリアあり 「小渕首相」誕生で痛感させられる“日本のおんぶオバケ”の罪 「腹が立ってボケられん」 八十八歳わが師・久野収の未だ衰えぬ舌鋒 →久野収著作目録 私財提供した庭山慶一郎を評価、さて、各銀行トップはどうする！ 政治家が公的資金投入し続けてまで「長銀救済」図ろうとする本当の理由 私の「低レベル経営者」批判を鼓舞してくれる本田宗一郎の「生き方」 → 本田宗一郎著作目録 「長銀問題」で見えてくる宏池会との連綿たる「宿縁」 二十九歳で夭折した棋士・村山聖にみる哀切の「将棋人生」 確信犯的無自覚ワルに鈍感ワル、ノーテンキな大蔵官僚ども 三十五万人の住民投票要求を無視し、空港建設をゴリ押しする神戸市の愚挙 重工での労災申請問題にみる「組織の三菱」、この冷酷さ NY市場上場オリックスと「倒産」日本リースは何を意味する 日生劇場で響き輝く都はるみの歌声に私の五感ははふるえた 日本共産党の「ソフト化路線」を除名処分者たちは何と見るか NHKの番組で主役の“雑文書き”を食った書家・父への感慨 →1999.9.13『課外授業ようこそ先輩 第７巻』（KTC中央出版） 出版社 紀伊國屋 amazon bk1 まともな人間が拒否し、まともでない人間がもらう勲章って何だ！ 裁判官の世間知らず脱却させる「法曹一元」の真の意味を問う 地方女子大で優等生の毒に染まらぬユニーク講義する山本茂の爽快さ → 山本茂著作目録 水俣病をめぐって学者たちが見せつけた「専門家」の歩むべき道 「裁かれた」横井英樹を蔑み、非難する資格が政財官界にあるか！ 映画「宗家の三姉妹」をめぐるあまりに対照的な二人の日本人 「戦争」を知る経済人・佐橋滋が主張した「非武装平和論」の意味 →佐橋滋著作目録 卓球の元女王・松崎キミ代とワクワク手合わせ、周恩来との秘話 示唆に富む“再建の神様”早坂種三の土性っ骨すわったエピソード 三十五年前の寮生活で綴った「毒されてなるものか」の思い、今も 橋龍を追求した女性スキャンダルがブーメランがブーメラン、菅直人の“ある変節” → 菅直人著作目録 四十四年の生涯を酒、旅に生きた「牧水」に人はなぜ惹かれるか 住友銀行に“詫び金”を出させた中坊公平が次に噛みつく銀行は 北一輝からも学んでいた“知的ならず者” わが師・久野収 →久野収著作目録 日本企業の閉鎖体質を助長させかねぬ「内部告発」有罪判決 示唆深いコリアン三世・辛淑玉が解き明かす互いの「恐怖の心理」 →辛淑玉著作目録 清新な怒りを爆発させた大岡昇平が、尽きることないエネルギーを与える 「迷惑をかけられるからこそ友」 急所突く宮崎学の「友だち論」 →宮崎学著作目録 私が選んだ反骨精神あふれる「新・代表的日本人」十人！ →1999.6.1『新・代表的日本人』佐高信編著（小学館文庫） 私の読売新聞論 →1998.7.『やっぱり読売新聞が面白い！』読売新聞社宣伝部編（中経出版） 紀伊國屋 amazon 7andy 『週刊読売』の連載中止！？ 「改憲賛成、最高の５２％」に違和感 朝日、毎日のお上品主義の限界 純粋培養のひ弱さは日本のインテリの特徴 二割の声を拾う報道 「人生案内」は読売の顔！？ 占いが日本のマスコミをダメにした “旧聞”といわれることを恐れるな 題字を伏せたらどこの新聞かわからない 地方の閉鎖性に風穴を開ける全国紙 読売には“横綱のゆとり”を期待する 泥つき野菜に真実がこもる あとがき |
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2000年3月
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