同系統の本（徳間書店・対談集）
1992.9.『どうする日本、どこへ行く日本人』（徳間書店）この本
1993.9.30『日本人の死角』（徳間書店）
1995.3.31『日本人への毒薬』（徳間書店）
1996.5.31『佐高信の異論武装』（徳間書店）
1996.9.15『佐高信の反対尋問』佐高信対談集（徳間文庫）
1992.9.30『どうする日本 どこへ行く日本人』佐高信・対談集（徳間書店） 紀伊國屋 amazon
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目次・対談者です。
 『どうする日本 どこへ行く日本人』佐高信・対談集（徳間書店）
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ノンキな三ピンとは違う一スケ 『黎明の世紀・大東亜会議とその主役たち』文藝春秋 \1300 関連 深田祐介 日本企業を解く鍵「内面指導」 日本はいつも被害者意識を持ち、加害者にまわる ひたすら“反省”しつつ、経済的に繁栄する日本 「内面指導」を進めるほど面従腹背を生む 松下、トヨタがどう変わるかが、キーポイント アジアの目から見た東條英機の評価が必要 「内面指導」ですべてが分かる日本株式会社 とどまることのない永遠の忖度（そんたく）社会「日本」 及び難しという感じを抱かせる“後輩” 『新堕落論・武装解除された日本人の思想的拠点』徳間書店 \1400 関連 石川好 日本は奴隷国家宣言をすべし！ → 石川好著作目録 武器を持たない日本は、戦争意外、何でもやる 「〜してほしい」ばかりでは、日本人は救いようがない 日本人は、戦争責任については裁けない 日本の総理は大衆がしっかり選んでいる 日本は奴隷国家宣言すべきだ 「NOと言える日本人」よ、出てこい 唯一、ナマの顔を見せた“被害者の弁” 『砂のクロニクル』毎日新聞社 \1750 関連 船戸与一 「近代」を破綻させた民族問題 革命のロマンが団塊の世代に火をつけた 湾岸戦争はブッシュがフセインを使って企んだ陰謀！？ → ジョージ・H・W・ブッシュ著作目録（George H. W. Bush） フセインはナセルになりたいところがあった・・・ イランは今、疲弊しきっている フランスの社会党政権は武器輸出に熱心だった 民族問題は、状況しだいでどこにでも転がる 日本には、転職はあっても転向の問題はない！？ “通産省の天敵”と“大蔵省の天敵”の出会い 『日本企業の悲劇・アメリカ人が日本人を嫌いになった本当の理由』光文社 \820 関連 霍見芳浩 １０年後の日本をアメリカにみる アメリカ経済を悪くした「二二人衆訪日」の意味 経営や経済を比較することで、アメリカと日本が見えてくる アメリカ経済の苦しみは、一〇年後の日本の姿 アメリカのマフィアは、リスクの高い株はやらない “内定拘束”を喜ぶ大学生の不思議 ますます民主主義から遠ざかっている官僚専制国家・日本 日本人同質論なぞ、明治以降作りあげたナンセンス 個性を回復するには名指しで批判すること 悲憤の度を増した、最近の“慷慨居士” 『サムライ・マインド 歴史をつくる精神の力とは』ＰＨＰ研究所 \1400 関連 森本哲郎 “自決の思想”をどう獲ち取るか モラルに対する不感症が日本を滅ぼす 今の日本のリーダーたちに対する自決の勧め 名指しの批判をしても有効なのか？ 過労死をめぐるエートスの所在 ルールの確立が日本を救う 「本は人なり」を改めた思い知る 『儒教三千年』朝日新聞社 \1200 関連 陳舜臣 “儒教３０００年”の本質に迫る？ → 陳舜臣著作目録（チンシュンシン） 書き替えられた孔子の教え 巫祝（ふしゅく）が指導することで昇華されて儒になった もともとの儒は、「六芸」＝マルチ人間が理想 形式化が「笑い」の精神を抑えた 「四頭の竜」は、儒教より、植民地になったことで繁栄した 商売と儒教は相容れるのだろうか？ 中国と等身大になっている儒の教え 魯迅をくぐっているという“共通点” 『国境が点線となる』朝日新聞社 \1400 関連 船橋洋一 敗戦世代は何を糧に生きるか → 船橋洋一著作目録 “アジアもの”は戦後、封印されてしまった プレスリーが社会主義を変えた 中国は民衆のみずみずしい言葉をとり戻せるか？ 米中関係は日中関係よりも深いきずながある 一九八〇年代で逆戻りしたアメリカ 北方領土の解決を絶対に急がない、むしろチャンスに ニッコリ笑って・・・「アブナイ男が好き」 『恋する伊勢物語』筑摩書房 \1300 関連 俵万智 なんでもあり、いまどきの恋！ 恋愛に学習効果は働かない、進化しない・・・ “サラリーマンの妻”二年間の修行 不倫あり、なんでもありの恋愛 待っている時間は、自分のための時間 先生という名の非現実性 ガッチリした長身に、まずびっくり・・・ 『受け月』文藝春秋 \1300 関連 伊集院静 “間違いがあって世の中”の現実を知る 海峡を 越えて野球見物 平和だい ワクでやる発想が限界を招く 間違いを引っ張ってくるコツ 園遊会などには、行ってはいけない 山頭火の甘さ、女性が放哉を好きにならない理由 田中角栄と石川啄木の共通点はいったい何か？ → 田中角栄著作目録 → 石川啄木著作目録 「事業とは形を残すことが大事なんだ」 アルバイトでうまく儲かる方法を見つけたが・・・ 力強い字も魅力だが、芯の強さにも感じ入った 『ふぞろいの林檎たち�掘戰泪�ジンハウス \1200 関連 山田太一 若者と中年、掛け値なしの対立 中年と若者のいったんガス抜きした関係 一つ一つがシャープに日本企業を射るOLのセリフ 本当に自分が幸福感を得るものをリアルにつきつめる若者 求められる等身大の哲学 あとがき |
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1999年8月
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