uwasano「楽しい読書日記」佐高信著作目録(1977-1989) > 1988.8.16 『出会いの人間学』佐高信著(彩古書房)
uwasano「楽しい読書日記」佐高信著作目録(1990-1995) > 1992.2.15『情報は人にあり』佐高信著(講談社文庫)

表紙:錯綜する社会の中で、いかに深い真実の情報を得るか。何気ない 会話から核心の事実をつかみだしたり、複数の話が貴重な情報に まとまるのも、出会いのすばらしさだ。そこには生き生きとした 手応えのたしかな、第一次情報がある。 情報は人にあり! 人に会おう! 人との出会いが生む豊かな情報 こそ宝なり!

1988.8.16 『出会いの人間学』佐高信著(彩古書房)\1200 紀伊國屋 amazon
1992.2.15『情報は人にあり』佐高信著(講談社文庫) 講談社 紀伊國屋 amazon bk1

『情報は人にあり』佐高信著(講談社文庫)


はじめに
1 出会いが情報を生む
2 城山三郎の情報哲学
3 「異色官僚」佐橋滋の情報ネットワーク
おわりに
解説 神崎倫一
神崎倫一著作目録

『出会いの人間学』佐高信著(彩古書房)

城山三郎の「情報は人にあり」
城山三郎著作目録
「異色官僚」佐橋滋の交友録
佐橋滋著作目録
さまざまな出会い―人間歳時記
斎藤茂吉の子らが父に教えられたこと
“信用の井戸”を掘った人、山田光成死す
“代書屋”安岡正篤
吉村昭の作品の魅力と魔力
俵万智と道浦母都子の歌
国際経済記者、船橋洋一の原点
船橋洋一著作目録
最後のステーツマン・松村謙三
マイ・ガールフレンド、中山あい子と杉浦日向子
小島直記の反骨の文学
小島直記著作目録
西村望とみつはしちかこの発掘者
漁業交渉に命を懸ける男
演劇青年だった三菱銀行頭取
長岡実と大蔵省同期生、三島由紀夫
山田太一といまは亡き寺山修
二人の兄貴、安田二郎と高杉良
安田二郎著作目録
高杉良著作目録


1999年6月28日


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